93 カルチャー(アニメ、スポーツ、音楽など)
1980年代のサッカーW杯は、「名作」をも言える試合が数多く誕生しました。その中心にいたマラドーナ、ジーコ、プラティニ、ルンメニゲを中心に語ります。
最近トキメキを感じなくなった私ですが、ミニチュアは大好き。先日「ミニチュアアートフェスみやぎ」に行ってきて、久しぶりに楽しめました。
今年の大河ドラマ「どうする家康」。最初はごめんなさいでしたが、中盤からは所々でツボに入ってきました。不真面目な視聴者でしたが、今さらながらの感想です。
前半の好青年の印象から「真っ黒」に寄せて描かれる主人公の北条義時。兄宗時が義時に告げた「坂東武者の世の頂点に、北条が立つ」思いを、今後どのように吐露させるのでしょうか。
昨年の文化の日には、「好きな日本の国宝10選を掲載させていただきました。今年は「国宝展」に合わせて国立立博物館の国宝89の中から、私の選んだ10作品を紹介します。
コロナ禍で舞台観劇がご無沙汰となりましたが、阿部寛主演、吉田鋼太郎助演の「ヘンリー8世」が宮城に来て、久しぶりに観劇することになりました。
「ハマったゲーム」は子供の時から数知れず。その中でも最後にハマったのが「信長の野望 烈風伝」。全国を城単位で分劃し、戦国武将の1人を選んで天下統一を目指していきます。
100年の壁を破り、甲子園優勝をついに仙台育英が果たした。全国でも希有といていいチーム作りを行ない、下馬評では優勝は望めなかったが試合を重ねる旅に強さを見せつけた。
考えてみれば「天孫降臨」の日本だけでなく、各国にある天地創造の「神話」もSF小説のようなもの。ひょっとしたら世界最古の小説のジャンルかもしれません。
鎌倉殿の13人は、三谷流の解釈に満ちている。八重の扱いもそうだが、今回命を奪われた「悲劇のヒーロー」源義経に対しても大胆な解釈を加えている。その戦術には透けて見えるものもある。
昔から「テレビっ子(死語)」だった私は、テレビ番組を録画して編集するのが趣味ジャンル別にまとめて、編集して、ラベルを作ってと、シコシコといそしんでいます。
東野圭吾はウィンタースポーツのエッセイを2冊も上梓し、またそれを舞台にした作品も数多く上梓しています。中でも「鳥人計画」はドーピング問題を絡めたミステリーとして傑作です。
羽生結弦選手の故郷でもある仙台市を流れる広瀬川。そんな広瀬川には、毎年冬になると白鳥がやってきます。この時期になると通勤途中に白鳥を見ることができます。
1月10日に水島新司さんが亡くなりました。ドカベンの中でも特別な「明訓四天王+1」を除いて、私が好きなキャラクター10選を、水島新司先生追悼の意も込めて取り上げます。
1981年にニューヨークのセントラルパークで開かれたサイモン&ガーファンクルの「伝説のコンサート」を観て、そこから医療従事者の方が歌う「明日に架ける橋」を見つけました。
日本の劇画を築いたさいとう・たかをさんが先日亡くなりました。0年以上連載が続いているゴルゴ13。誰もが1度は目にしたと思われ、600を超えるエピソードとなっています。
秋の歌というと、私世代では松田聖子の「風立ちぬ」が思い浮かびますが、更に遡ると、岩崎宏美の「思秋期」に行き当たります。清少納言はそんな秋を象徴する風景を「夕暮れ」にしました。
「赤」言えば、私は映画 「シンドラーのリスト」の「赤いコートを着た少女」を思い浮かべます。シンドラーが自分を見つめ直し、決意をするきっかけとなった少女です。
何とも地味なテーマですが、私が眠れない時に妄想していたテーマです。 明日11月3日は文化の日です。日本の文化の粋を味わってください。
ルパン三世テレビ化50年を記念して「ルパン三世PART6」が、今秋から放映が始まりました。そこで私がハマった「PART1」全23話ある内からの10選を挙げます。
地元仙台で「ムーミン原作の世界展」が開催されることになりました。タイミングを見て(蔓延防止等重点措置とワクチン接種を縫って)ようやく行ってきました!
「Sports Graphic Number」から日本の、そして世界のスポーツの息吹を感じることができました。そのため、1980年代のスポーツの光景が今でも強く記憶に残っています。
大抵のマンガは一気読みしますが、中には内容が濃く、また1コマ1コマに意図を感じるものもあり、頭がキーンときて一気読みできなかったマンガもあります。
今週のお題「わたしのプレイリスト」若い頃は、カセットテープにお気に入りの曲を録音して「プレイリスト」なるものを作っていたもの。・・・・いかん、今は令和だ!
最近感銘を受けたドラマは「あさが来た」までさかのぼってしまう。2015年秋からの半年クールで放映されたドラマは、社会現象になるほどの話題を呼んだ。