前作「赤毛組合」を読んで、興奮して完全に目が覚めた。夜10時で当時の小学生はもう寝る時間(私だけ?)。でもとても眠れそうにない。ためらいなく、次の作品のページを開いた。
「赤毛組合」「まだらの紐」「唇のねじれた男」「白銀号事件」「海軍条約文書事件」の5つ。この5つの作品は、「殿堂入り」として自分の中で特別な作品となっている。
はじめまして。これから書評を中心としたブログを始めたいと思います。作品やジャンル別に管理人が「勝手にくくって」20作品を選んで、勝手な感想を述べていきます。書評のブログはたくさんあるので、独自の感想を意識しています。
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