91 徒然な日常
3日目は打って変わって白浜のアドベンチャーワールドへ。パンダだけでなくイルカやペンギン、そして野生動物を見て童心に戻りました。最終日は和歌山城を観光。
今年の旅行は、念願の和歌山へ。ギチギチのスケジュールの中、初日は仙台から真っ直ぐ高野山奥之院までヘロヘロに成りながらも到達。2日目は熊野三社詣でを決行。
W杯で寝不足気味の私でしたが、青空の下で薬師寺東塔を見ることができたのは大満足。その後京都へと移り下鴨神社と上賀茂神社を周り、翌日はあべのハルカスに寄って無事帰宅しました。
京都は度々訪れましたが、奈良は修学旅行以来ご無沙汰。数々の国宝にも心ひかれ、コロナ禍の行動制限もなくなり、配偶者はシカに興味を持ち、奈良へと行くことにしました。
子供の頃から甘いものには目のない私。そして現在に至るまで、歯磨きに時間を費やすのはせいぜい1回5分位で、おかげ様で歯医者とは40年を超える長いお付き会いになりました。
父と2人で飛行機に乗り込むとき、当時喫煙者の私は使い捨てライターで検査に引っかかります。ところが父は、何とハサミを忍ばせて、検査員とカンカンガクガクの状態に・・・・
配偶者は今年に入り「色鉛筆アート」を始めました。最初はカリカリコリコリと喜んで、順調にこなしていたにも関わらず、最近はちょっとスランプに陥っているようです。
先日の日曜日、4回目のコロナワクチンを打ってきました。1,2,3回のワクチンの際は大騒ぎで、会社からも「はよ打て、すぐ打て」とうるさい限りでしたが、4回目となるともう放置状態。
今から30年ほど昔のお話です。 実家から離れて初めての一人暮らし。最初は寂しさもありましたが、次第に楽しんで生活していました。ある日帰宅すると、玄関先にマルチーズの雑種と思われる犬が座っていました。ネコは好きでしたが、イヌは子供の時に隣家の…
映画はずーと座っているのが苦手で、なかなか映画館には行きませんが、「シン・ウルトラマン」と「トップガン・マーヴェリック」は珍しく立て続けに観に行き、満足できました。
アチいです。今年はお天道さまのスタートダヅシュが早く、そして気温が更に高くと飛ばしてくれています。おかげさまでメタボの私にとつては難行苦行、毎日が修行のようなものです。
中学1年の宿夏休みの自由課題は、自分で本棚を作ることにしました。ところが危なっかしい私の手付きを見て父は黙っていられずに、口を出す前に手を出します。ところが父は職人肌で・・・・
私が子供のころ冒険した杉林。道なき道を縦断しては色々な遊びをしたものでした。その中にちょっと不気味な洞窟の入り口がありました。そこで仲間が中を探検しようと言い出して・・・・
連休中、暦通りの休日だった私に対して、配偶者は土日祝日勤務の掃除の仕事をしているために、この連休は疲労が蓄積。そこで普段から揉みほぐしを担当をする私の出番も増えていきます。
20世紀の世紀末にシカゴに行きました。伝統と斬新、貧富などが極端に混在します。そして私が愛する小説、J・アーチャーの「ロスノフスキ家の娘」もシカゴを舞台としています。
私が「公園」と聞いて思い浮かべるのは、子供の頃近所にあった「カバ公園」です。「学校終ったら、カバ公園に集合ね!」と言っていたのが、懐かしい思い出になっています。
「ウィズ・コロナ」の時代が定着して、私の会社でも最低週に1回は在宅勤務などで「非通勤日」を設けるよう求められています。ところが自宅にいることが多くなると、それはそれで・・・・
買いそろえると言えば、ちょうど30年ほど前の今頃、初めての転勤で実家から離れて1人暮らしを始める時に、生活用品を買いそろえたことを思い出します。
子供の時は転校生は未経験でしたが、社会人になると引っ越しが身近になりました。30年ほどの会社員生活で引っ越しは何と12回。転勤あり社宅調整ありですが、何とも細かく動いたもの。
うちの配偶者。今まで平日パートをしていましたが、約束も平気で破ることで。ついに「正直娘(本人談)」も堪忍袋の緒が切れて、先月でピリオドを打ちました。
私の実家は私が1歳のときに両親が建てたものです。兄に次いで弟の私が生れた時期に子供たちを育てる環境を考え、父がかなり背伸びして横浜の郊外に家を求めたそうです。
19歳の時から長らく喫煙者でしたが、5年ほどまえに完全禁煙に成功しました。そのためお小遣いが余るようになり、以前の半分以下までお小遣いが減額されています。
日本ラグビー会の至宝、日比野弘さんが11月14日に亡くなりました。早稲田大学ラグビーの監督として、そして全日本の監督として日本ラグビー界を牽引しました。
コロナ禍の初めの頃、息抜きをしたくたったわてら夫婦は、「密」にならなければいいだろうと考えて、広々としていた「国営みちのく杜の湖畔公園」に行ってみようということになりました。
9月は蔓延防止等重点措置が引かれていました。配偶者はちょっと息抜きしたいと希望しました。早めのお店を予約したのですが、それでもお酒の提供は自粛していました。
配偶者は、掃除、洗濯、料理と毎日真面目にこなしています。私も1人暮しが長いから家事の大変さは良くわかっているつもりですが、掃除洗濯には手を抜かずに励んでいます。
アチいです。メタボには天敵とも言える猛暑がやってきました。子供のころカップアイスは贅沢品で、棒アイスを近くの駄菓子屋に行って買ってきたものです。
7月27日の早朝、仙台市の住宅街で、間近から天に立ち上るような力強い虹が見られました。これは何かの「瑞兆」なのでしょうか。
昭和63年1月7日の朝、昭和天皇が崩御されました。終業後その足で皇居の赴き記帳をさせて頂き、私なりに「昭和」の幕と閉じました。そして翌日1月8日、「平成」がスタートします。
私の配偶者は神社詣でが趣味である。時間が空けば近くの神社に行って拝んでいる。そして週末には私を運転手にして、普段行けない神社にも行くのをせがむ。