小説を 勝手にくくって 20選!

ジャンルで分けた20選の感想をつづります。

       書評を中心に、時たま日常を語り社会問題に意見します。ネタばれは極力気をつけます。        

このブログについて

 はじめまして。これから書評を中心としたブログを始めたいと思います。作品やジャンル別に管理人が「勝手にくくって」20作品を選んで、勝手な感想を述べていきます。書評のブログはたくさんあるので、独自の感想を意識しています。なおプロフィールなどの欄もご覧ください。

 たまに批評もして「上から目線」にもなりますが、創作能力のない私。作家の皆様への敬意を込めて取り組みますので、ご容赦ください。存命中の作家も敬称略として記載しています。これは混乱してはいけないのと、偉大な方への尊称からのものです。真意をご理解ください。

 コメントは歓迎です。但し公序良俗に反するもの、誹謗中傷、当ブログと全く関係のない内容などと判断した場合は、管理人の判断で非公開にさせていただく場合がありますので、ご了承ください。

 まずはミステリーから。最低限、犯人や主要トリックのネタばれはしないようにします。付随するトリックや情報でやや危ない場合はありますが、これから読む方はご注意くださいませ。

 最初は、私の読書のルーツ「シャーロック・ホームズ」シリーズ。所読から40年以上経ちましたが、まだまだ記憶に新しいものです。最初の5作品はジュブナイル版で読んだもので、これは私の中での「殿堂入り」作品。以降は、短篇集の作品集の掲載順に選んでいきます(長編は今回選びませんでした)。

 なお、タイトルの右に作品が掲載されている短篇集の名前を記載しましたが、これは河出文庫版の題名から、「冒険」「思い出」「帰還」「挨拶」「事件簿」と省略して記載しています。

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