02 コラム「世の中に言いたい!」
「立憲民主党よ、どこへ行く」とコラムで書いたのが今年の2月1日。その時は「責任ある野党」としてのエールを込めて投稿したつもりでした。しかし現在、精彩が欠いた印象があります。
ウクライナ外務省は4月26日、公式ツイッターに投稿した動画で支援国の感謝を伝えた。その柏手国に31ヵ国が紹介されたが、そこに約370億円の支援を行った日本はなかった。
予算編成は明らかに政治活動です。しかし参議院選挙前に立て続けの政府による支給案。果たしてこんなことでいいのでしょうか。
ロシアのウクライナ侵攻は世界中で非難轟々となっていますが、ロシアは恥じることもなく「フェイクニュース」と一言で片付け「ウクライナ側のねつ造」と言う姿勢には驚かせます。
ウクライナへの侵攻が止まりません。プーチンの計略に対して、ウクライナは国民一丸になって必死に抵抗して、ロシアの侵攻を阻止しています。そのため戦争が長引く様子になってきました。
2000年からロシアの大統領に就任したプーチンは、混乱したソビエト崩壊後の、治安の安定を成し遂げる。絶大なる支持と強引な政治手腕によって新たな「イコン」になろうとしている。
立憲民主党は自らの政策を取りまとめ、それを政治に取り入れるために「汗を流しているのか」、残念ながら中央でも地方でもその姿が見えない。
年末年始には収まっていたコロナ。外国では急激な罹患者が報道されていて、いずれ日本にもと思っていましたが、ここ1週間で急激に患者数が増加し、強烈な第6波が巡ってきました。
個人的な考えですが、「後世に影響を与えた」人物として10人選出しました。新たな年を迎えるにあたり、投稿させていただきます。
終身雇用制が崩壊した現在、働き方改革が進む中で、労働者は自らの力で技術を習得して高い価値を生み出すことが求められています。
太田光が選挙特番のMCを務めて、その発言が「炎上」しています。そしてまさかと思った新庄剛志が正式に日本ハムの監督に就任しました。
矢野康治財務事務次官が財政危機の状況を文藝春秋に寄稿しました。「このままでは日本は沈没してしまいます」と訴えています。自民党はこの発言に猛反発しています。
最近のネットニュースは大物芸能人をタイトルに使った記事や中身のまるでない記事。そして「臭わせ」のタイトルで、記事の内容がまるで違う記事などが見かけるようになりました。
画像や動画を使ったインターネットによる発信は世界共通語であり、視聴者に分かり易い点は否定できません。但し「テキスト」という文字文化は、画像にはない伝達能力があります。
農民が領主を「替えないで欲しい」と訴えた事件があった。農民は藩主を擁護する直訴を行い、世間は庄内藩への賞賛と同情が集まった。幕府は転封命令を正式撤回する。
建武の新政が、混乱の極みに達したことを風刺する「二条河原の落書」。当時は部下が天皇の意に構わずに乱用して、混乱を招いたが、最近はトップの前言が「偽」になる。
大坂なおみ選手が今年の全仏オープンで、恒例となっている試合後の記者会見を拒否すると発表した。そして2回戦の試合を棄権して、自身がうつ病で苦しんでいることを公表した。
水泳の池江璃花子選手のSNSに、東京オリンピック代表の辞退や、開催反対に賛同を求めるコメントが数多く寄せられた。池江選手は「とても苦しい」とコメントした。
フジテレビのステマ問題について話を聞いているうちに疑問が湧いてきた。フジテレビは「金銭のやり取りがないので、ステマには当たらない」と表明しているが、それでいいのだろうか?